過敏性腸症候群-下痢型(IBS-D) 2017 | Unmet Need (US/EU)

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2017年5月発刊

過敏性腸症候群下痢型(IBS-D)は有病率が非常に高く、一般診療で頻繁に見られる疾患で、頻便及び異常な疼痛/不快感を特徴とする。現在のところ、病因と病態生理は不明確で、診断方法(例:バイオマーカー)、新規治療アプローチ開発の方向付け、治療に適切に反応する患者のターゲット化に客観的な手段はない。既存薬と新規薬剤の臨床試験は症状の改善(例:疼痛の軽減、排便回数の減少)に焦点を置く。しかし既存薬の大半で有効性が不十分、又は好ましくない副作用を伴うため、未充足ニーズは高く、新薬に莫大な商機が残る。

本報告書は、IBS-D市場における治療の主な推進力・ゴール及び未充足ニーズの現水準に関し、米国と欧州の医師の見解を定量的に洞察します。市場の商機を分析し、新規薬剤がこれらの事業機会からどう利益を得られるか議論します。

調査におけるキーポイント

  • 治療の推進力とゴールは何か?
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  • どのような特性が主に処方に影響するか?限定的な影響を与えるのはなにか?何が未開拓の事業機会か?
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  • 治療の主な推進力とゴールに対し、既存薬はどう役割を果たしているか?
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  • 未充足ニーズと事業機会で何が主な領域か?
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  • 米国と欧州の消化器内科専門医は仮説に基づく新薬に対し、様々な臨床的特徴と薬価でどのような妥協点を受入れるか?

報告書の調査範囲

対象国: 米国、欧州
調査方法: 2017年2月、米国で61名、欧州で32名の消化器内科専門医に対しサーベイを実施しました。
主要企業: Allergan、Sebela Pharmaceuticals、Valeant Pharmaceuticals
主要薬剤: Viberzi、Xifaxan、Lotronex、Imodium

 

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