【プレスリリース】胃食道癌市場は今後10年間で7倍成長し、2026年には130億ドルに到達すると予測

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2017年9月7日(木)

胃食道癌市場は2016年の約20億ドルから2026年には130億ドルと顕著に成長する見通しで、最速で拡大する癌疾患の一つになると予想されます。この堅調な成長は、複数の高額な新規生物製剤、すなわちPD-1/PD-L1阻害剤の承認によって促進されるでしょう。胃腺癌・GEJ腺癌市場は2026年の胃食道癌市場全体の4分の3を占めますが、これは主に日本における胃腺癌・GEJ腺癌の高い罹患率に起因しています。日本では胃食道癌市場の売上が2016年の10億ドルから2026年には60億ドル以上に増大し、2026年の売上全体で半分を占める見込みです。2026年までに、患者シェアを奪い合う複数の薬剤[オプジーボ、キイトルーダ、Merck KGaA/ファイザー社のBavencio、ギリアド・サイエンシズ社のマトリックスメタロプロテアーゼ9阻害剤(andecaliximab)]が上市され、活発な分野になります。


報道関係各位

ディシジョン・リソーシズ・グループ 日本支店
 
製薬・医療機器業界に関する展望レポート・データベースの発行、コンサルティングサービスを提供する、ディシジョン・リソーシズ・グループ (所在地:米国マサチューセッツ州バーリントン、CEO:Jon Sandler)は、胃食道癌市場は2016年の約20億ドルから2026年には130億ドルと顕著に成長し、最速で拡大する癌疾患の一つになり、この堅調な成長は、複数の高額な新規生物製剤、すなわちPD-1/PD-L1阻害剤の承認によって促進されると予測しました。
 
Disease Landscape & Forecast「胃癌・食道癌 」報告書で明らかにされたその他の主要ポイントは以下の通りです。

■ 胃食道癌:胃腺癌・GEJ腺癌市場が2026年の胃癌・食道癌市場全体の4分の3を占める。主に日本における胃腺癌・GEJ腺癌の高い罹患率に起因する。

■ 日本での市場成長:日本では胃癌・食道癌市場の売上が2016年の10億ドルから2026年には60億ドル以上に増大し、2026年の売上全体で半分を占める。

■HER2陰性胃腺癌・GEJ腺癌の一次治療における新規薬剤:2026年までに、患者シェアを奪い合う複数の薬剤[ブリストル・マイヤーズ スクイブ/小野社のOpdivo(オプジーボ)(Yervoy(ヤーボイ)併用・非併用)、メルク社のKeytruda(キイトルーダ:ペムブロリズマブ)、Merck KGaA/ファイザー社のBavencio、ギリアド・サイエンシズ社のマトリックスメタロプロテアーゼ9阻害剤andecaliximab]の上市により、活発な分野になる。

■ 胃食道癌市場の売上を促進する免疫チェックポイント阻害剤:免疫チェックポイント阻害剤、特に今後5年間のPD-1阻害剤(すなわち、オプジーボ、キートルーダ)の登場で2026年まで売上が著しく成長する。バベンシオが胃腺癌・GEJ腺癌の一次治療で唯一の維持療法として承認が予測されるため、成長は一層加速される。

 
ディシジョン・リソーシズ・グループのアナリストPaul Wilcock Ph.D.のコメント:

「食道癌で初めて承認される非細胞毒性型薬剤キイトルーダが第二選択薬として2019年に承認が予測され、期待が高まります。これによって、キイトルーダでの複数の適応症拡大、及びヤーボイ又は化学療法を併用・非併用するオプジーボの承認への道が開かれることを願います。食道癌患者治療は今後10年間で大きく改善されるでしょう。」
 
「今後10年間に胃食道癌患者群の多くに適応を持つ、有効性が高く忍容性の良好な薬剤の承認が予測されますが、一部の未充足ニーズは残ると考えます。例えば切除可能な症例における、有効性の高い薬剤の選択に対する切迫したニーズ、及び食道癌でPD-1/CTLA-4阻害剤と細胞毒性型薬剤を除いた一連の薬剤クラスに対するニーズは2026年にも依然として存在しているでしょう。」

 
【ディシジョン・リソーシズ・グループのDisease Landscape & Forecast Solutionについて】
Insights Platformで入手できる弊社のDisease Landscape & Forecast solutionでは、各疾患の分析、及び現在市販されている既存医薬品ならびに研究開発段階にある医薬品の商業的見地について、専門家レベルの予測を提供します。詳細かつ正確で信頼性が高くタイムリーな分析を通じた技術、主要患者群、現在及び将来の医薬品の展望など、各疾患の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
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【調査概要】
調査目的:新規薬剤の登場が今後10年で胃食道癌に与える影響の調査・分析
調査対象:主要7ヵ国(米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、日本)の多数のオピニオン・リーダー
調査方法:インタビュー、サーベイと多数文献によるセカンダリーリサーチ

 
【ディシジョン・リソーシズ・グループ 日本支店について】
本社:〒105-0011 東京都港区芝公園1-1-12 芝公園電気ビル7階
日本における代表者: 稲川 公裕
Tel:03-5401-2615
Fax:03-5401-2617
E-mail: TokyoInfo@teamdrg.com
URL:http://www.dresources.jp
事業内容:業界展望レポート・データベースの発行、コンサルティング業務
 
【ディシジョン・リソーシズ・グループについて】
ディシジョン・リソーシズ・グループ(DRG)は、世界のヘルスケア市場のデータ及びインテリジェンスを提供するインターナショナル・コンサルティング会社です。20年以上に亘り、世界のヘルスケア業界で競合する企業において適切な意思決定がなされるべく、常に信頼性の高い最新の情報をお届けしております。社内の経験豊富な専門領域アナリスト、データサイエンティスト、コンサルタントで構成されるチームは、患者の人生を変えるような治療薬の開発・提供に取り組む企業の信頼の置けるパートナーとして、重要事項の意思決定をサポートしております。DRGは複雑なヘルスケア市場での成功を支援します。

 
 

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