【プレスリリース】世界の脂質異常症治療薬市場:2015年の約170億ドルから2025年には240億ドル以上に成長 – ディシジョン・リソーシズ・グループ調査結果発表

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ディシジョン・リソーシズ・グループは、脂質異常症治療薬市場について、①世界の脂質異常症市場は2015年の約170億ドルから2025年には240億ドル以上に成長、②主なブランド薬の特許失効で今後5年間は成長が抑制されるが、新規薬剤数品目の上市・使用率で最終的には相殺される、③PCSK9阻害剤は良好なアウトカムデータを受けブロックバスターになると予測されるが、高薬価のためピーク時の売上高は記録的水準には到達しないだろう、との調査結果を明らかにしました。


2017年3月16日(木)

報道関係各位

ディシジョン・リソーシズ・グループ 日本支店

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脂質異常症市場は、2015年の約170億ドルから2025年には240億ドル以上に成長すると予測

- 世界の脂質異常症市場に関する調査結果を発表 -

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製薬業界に関する展望レポート・データベースの発行、コンサルティング業務を手掛ける、ディシジョン・リソーシズ・グループ (所在地:米国マサチューセッツ州バーリントン、CEO:Jon Sandler)は、世界の脂質異常症市場の調査を実施しましたので結果を発表します。

 

ディシジョン・リソーシズ・グループは、PCSK9阻害剤が良好なアウトカムデータを受けブロックバスターになると予測されるが、高薬価のためピーク時の売上高は記録的水準には到達しないだろうと明らかにした。Amgen社のPCSK9阻害剤Repatha(evolocumab)の心血管アウトカム試験であるFOURIER cardiovascular outcomes trial (CVOT)の結果がACC.17で間もなく発表される。

Amgen社は、結果は良好と公表しているが、重要なポイントはどの程度良好かである。医療方法はどう変化するのか?そもそも変化するのか?Repatha、及び直接的な競合相手であるSanofi/Regeneron Pharmaceuticals社のPraluent(alirocumab)は、コレステロール値低下に有効であるにも拘わらず、高薬価のため使用率は伸びていない。さらに、費用対効果の分析では、PCSK9阻害剤の価値をその薬価に見合うようにするには、CVリスクの大幅な低下が必要であると示唆される。

安価な既存・新規経口薬が多数競合する中で、脂質異常症、CV疾患(急性冠症候群(ACS)等)の治療情勢は今後数年間で劇的に変化し得るが、完全にCVOTデータ次第である。

 

ディシジョン・リソーシズ・グループDISEASE LANDSCAPE & FORECAST報告書における脂質異常症に関する他の主要ポイント:

■脂質異常症市場は、2015年の約170億ドルから2025年には240億ドル以上に成長すると予測される。主なブランド薬の特許失効で今後5年間は成長が抑制されるが、新規薬剤数品目の上市・使用率で最終的には相殺される。

■主なCVアウトカム試験数件の結果から、治療パラダイムにおける非スタチン系薬剤数品目(PCSK9阻害剤、オメガ3脂肪酸を含む)の位置付けに関して確証が出される。

■2015年にPCSK9阻害剤が現れ脂質異常症市場に勢いを与えたが、本薬剤クラスの使用は主に高CVリスク患者に当初は制限される。

■新規MOAを有する新規薬剤数品目によっても、後期の治療ラインで使用されるにも拘わらず市場成長は促進される。このような薬剤として、Esperion Therapeutics社のbempedoic acid(ETC-1002)、Merck社のanacetrapib、及びResverlogix社のapabetalone(RVX-208)が挙げられる。

 

ディシジョン・リソーシズ・グループ、アナリストDr. Tim Blackstock, MB ChB, M Philのコメント:

「CV罹患・死亡の減少が脂質異常症治療の最終目標です。CVOTデータは医師の処方、支払者の保険適用・償還に多大な影響を及ばす可能性があります」

「一方PCSK9阻害剤は、LDLコレステロール値の管理不能な高CVリスク患者に制限される可能性が高いと考えられます。1日1回投与型の新規経口薬bempedoic acidとanacetrapibの薬価はPCSK9阻害剤よりかなり安価と予測されるため、PCSK9阻害剤の使用がさらに制限されるでしょう」

 

本報告書の見本をご希望の場合は、弊社ウェブサイトをご確認下さい。

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【調査概要】

調査目的:PCSK9阻害剤が市場に与える影響を調査

調査対象:米国、日本、欧州5ヵ国(英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン)の多数のオピニオン・リーダー臨床医、研究者、規制や認可のエキスパート

調査方法:インタビュー、サーベイと多数文献によるセカンダリーリサーチ

 

【ディシジョン・リソーシズ・グループ 日本支店について】

本社:〒105-0011 東京都港区芝公園1-1-12 芝公園電気ビル7階

日本における代表者: 田代 浩司

Tel:03-5401-2615

Fax:03-5401-2617

E-mail: TokyoInfo@teamdrg.com

URL:http://www.dresources.jp

事業内容:業界展望レポート・データベースの発行、コンサルティング業務
 
 

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