骨粗鬆症治療薬市場は2026年には91億ドル規模まで成長する見込み

2017年11月21日
 
骨粗鬆症患者は、骨強度の低下により、骨折のリスクが高まっています。

骨折の治療は医療システムにとって大きな負担となっており、より安全で効果的、特に臀部などの非脊椎骨折リスクを低下させる薬剤に対し潜在医療ニーズが存在しています。

弊社の調査によると、G7の国々における売上は、2016年の56億ドルから、2026年には91億ドルまで拡大する見込みです。
 
主な成長要因は、Radius Health社のTymlos(アバロパラチド)、アムジェン/UCB社のEvenity(ロモソズマブ)、そしてアバロパラチドの経皮吸収剤の上市です。

インタビューを実施したKOL医師達はこれら薬剤の強力な有効性・好ましい作用機序に大きな期待を寄せています。
 

 
一方で、診断率・薬物治療率の低さは引き続き成長を抑制する要因となります。

無兆候性であり認知度が低いことや、特定地域でのDXAスキャナーが限られていること、そして治療に伴う稀な有害事象に対する患者の恐怖等がブレーキとなるでしょう。

加えて、比較的安価なビスホスホネート製剤のジェネリックが、初期治療において市場を独占し続けることも市場の成長の妨げになります。
 
より詳しい情報は弊社米国本社サイトをご覧下さい。

The Osteoporosis Market is Set to Increase to $9.1 billion in 2026

また本内容は、弊社発行の骨粗鬆症市場10年予測レポート:Disease Landscape & Forecastを元に記載しております。

 

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