医療関係者達が注目:糖尿病性腎症治療薬パイプラインのフェーズIII試験結果

2017年6月9日
 
糖尿病性腎症に対するパイプラインのフェーズIII試験の結果に、医療関係者達の注目が集まっています。

糖尿病性腎症の患者は末期腎不全(ESRD)へ進行するリスクが高く、循環器系疾患の有病率も高いため、死亡への大きなリスクとなります。

効果的に進行を遅らせる、もしくは止めることができる薬剤が上市されれば、患者や医療関係者にとって、臨床的にも経済的にも大きなメリットとなります。

現在米国・欧州市場ではアッヴィ社のエンドセリン受容体拮抗薬atrasentan、バイエル社のミネラル・コルチコイド受容体拮抗薬finerenone、そして現在II型糖尿病の治療薬としてFDAに承認されているヤンセン社のSGLT-2阻害剤canagliflozinがフェーズIIIの段階にあります。

 

 

ディシジョン・リソーシズ・グループの米国・欧州における潜在医療ニーズに関する報告書:Unmet Need: Diabetic Nephropathyでは、多数の内分泌科医および泌尿器科医にサーベイを行い、糖尿病性腎症治療の目標・治療を促進させる要因、現在上市されている薬剤のパフォーマンスレベル、どの点に潜在医療ニーズが潜んでいるのかを分析しています。

本報告書における調査では、糖尿病性腎症の患者の循環器リスクに効果がある薬剤が医師に強く望まれていることが明らかになりました。

より詳細な内容は、弊社米国本社サイトをご参照下さい。

Implications of Cardiovascular Benefit for Emerging Therapies in Diabetic Nephropathy

 

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