米国のアルツハイマー病死亡率: 15年で55%増加

2017年6月8日
 
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の報告によると、アメリカでのアルツハイマー病での死亡率は、1999年から2014年までの間に55%も増加しました。

その要因として、高齢化・早期診断・アルツハイマー病が死因としてカウントされる数が増加したこと、心疾患や脳梗塞での死者が減少したことなどが挙げられています。(CDCプレスリリース、2017年5月25日)

 

 

死亡率は今後も増加傾向にあると予想されています。

CDCによると現在アメリカではアルツハイマー病は65歳以上の人口の死因第5位になっており、死者数も大幅に増加する見込みです。

1946年から1964年までに生まれた、いわゆるベビーブーム世代が、現在高齢になり、1日あたり約10,000人の割合でメディケアに加入しており、2029年まではこのペースで加入者が増えていくと考えられます。

アメリカ国勢調査局によるとベビーブーマーは7,540万人おり、これからの高齢化に拍車をかけそうです。

より詳細な記事は米国本社のサイトをご覧下さい。

An oncoming “silver tsunami” could wreak havoc on the U.S. healthcare system

 

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