米国市場:乾癬 2017 | Access & Reimbursement

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2017年7月発刊

過去10年間、TNF -α阻害剤であるアッヴィ社のヒュミラとアムジェン社のエンブレル、及びヤンセン社のIL-12/23阻害剤ステラーラが乾癬のバイオ製剤市場を牽引してきた。

しかし、新規乾癬薬―セルジーン社のオテズラ(2014年)、ノバルティス社のコセンティクス(2015年)、イーライリリー社のトルツ(2016年)―の承認が最近相次ぎ、市場動向が大幅に変化すると予測される。

経口薬であるオテズラがバイオ製剤未使用の患者における治療アルゴリズムで位置付けられた。
有効性の高いバイオ製剤であるIL-17阻害剤コセンティクスとトルツが一次治療でのTNF -α阻害剤の独占に脅威を与える。

バイオシミラーが最近参入し、今後も参入が予想される中、乾癬薬のマーケティング担当者は、競合激化するこの市場で既存・新規薬剤が直面するフォーミュラリーと使用率に関する課題を克服できる最善の方法を学ぶことになる。

調査におけるキーポイント

  • バイオ製剤・オテズラの中で現在の患者シェアを牽引する薬剤は?医師と支払者はどの薬剤が臨床と市場アクセスに関する特定の要因で最適と捉えるか?
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  • 支払者は、インフリキシマブのバイオシミラー(ファイザー社のインフレクトラ)とアダリムマブのバイオシミラー(アムジェン社のアムジェビタ)をどう保険適用/将来的に保険適用するか?バイオシミラーで予測される医師の処方行為は?
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  • 医師はブロダルマブやグセルクマブ等の新規バイオ製剤をどう捉えるか?支払者はこれら新規薬剤をどう保険適用する見込みか?
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  • 支払者は薬剤経済学のどのようなモデル・データを新規乾癬薬のコストと有効性の影響を評価する際に重要視するか?

 

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