ブラジル・メキシコ市場:脊椎関節炎 2016 | Access & Reimbursement

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2016年4月発刊

ブラジルとメキシコにおける乾癬性関節炎(PsA)と強直性脊椎炎(AS)の有病者数は130万人と推定され、引き続き増加が予測される。PsAとASに対するバイオシミラーの参入及び新薬の到来により、新しい医薬品情勢が形成される。なお、現状は既存TNF-α阻害剤が独占している。

本報告書は、これら2ヶ国のリウマチ専門医と支払者への詳細なインタビューに基づき、ブラジルとメキシコのPsA・AS治療薬に対する現在のアクセス情勢、バイオシミラーと主な新薬(例:Novartis社のCosentyx、Janssen社のStelara、Celgene社のOtezla)で予測される今後の処方率、及びこれらに対する推進力と障壁を議論します。

調査におけるキーポイント

  • 薬剤の保険適用と処方傾向の現状と今後: 承認済み生物製剤の保険適用は、国毎及び公的機関と民間でどう違うか?治療ライン毎に最も処方・優先される生物製剤は何か?特定の生物製剤の処方に至る主な促進要因は何か?コスト/償還関連の制限から、処方パターンがどう浮き彫りになるか?支払者はバイオシミラーをどう捉えるか?バイオシミラーの存在でブランド薬の薬価低下が推進され、生物製剤の償還状況に影響するか?etanerceptとinfliximabのバイオシミラーが処方可能になると現治療にどう影響するか?医師の適用外処方の傾向は?
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  • PsAとASの新規薬剤に関する見通し: 支払者は新薬をどう捉えるか?高額薬剤のアクセスが今後3年間にどう進展すると見込むか?これら新薬は市場アクセスのどのような障壁に直面するか?開発企業は、これら市場で自社製品の位置付けを有利にするために、臨床及び保険適用に関するどの機会から恩恵を受けられるか?直接比較や薬剤経済学のデータは、新規薬剤と現在の標準治療の保険適用においてどのような役割を担うか?新薬が処方可能になると、処方パターンはどう進展するか?専門医はバイオシミラーと新薬をどのように処方するか?今後3年間に新薬が既存ブランド薬に与える影響をどう予測するか?

報告書の調査範囲

調査方法: リウマチ専門医105名、支払者6名へのオンライン・サーベイを基に、弊社専門分野アナリストが分析・洞察します。
ブラジルの支払者3名: 3年間務めた医療技術評価機構(CONITEC)委員、保健省の現臨時相談役、看護師・薬剤経済学の専門家。リウマチ専門医KOL、サンパウロ州保健機関リウマチ学部及びブラジルの最重要民間病院の委員、同機関の薬剤標準化(P&T)委員会現会員。全国を管轄する重要なブラジルHMOの医療会計監査部長
メキシコの支払者3名: CENETEC-SaludのNacional Guías de Práctica Clínica調整係、IMSS病院内科医。ISSSTE処方薬検討委員会管理長。Colegio Mexicano de Reumatología会長、民間病院のリウマチ専門医

 

Pages:
134
Tables:
54
Figures:
111
Citations:
232
Drugs:
11
Interviews:
6

 

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