アルゼンチン・メキシコ市場:関節リウマチ 2016 | Access & Reimbursement

print

 

2016年4月発刊

関節リウマチ(RA)は、アルゼンチン人とメキシコ人の大多数が罹患し、多くの場合高額な生物製剤の使用が必要である。リウマチ専門医には処方可能な薬剤の選択肢が複数あるが、保険適用は各医療制度で細分化され、公的機関では高額なRA薬のアクセスは制限される場合が多い。

過密化する市場に、一連のバイオシミラーと共に新薬が最近上市済み又は上市間近で、既存薬に新しい課題を生み出している。一方でリウマチ専門医が既存生物製剤に長い処方経験があることが、特に初期治療で新規分子標的薬を処方する際の障壁になり、TNF-α阻害剤抵抗性患者を巡る競争を強いられる。

新薬は、競合が熾烈化する市場及び臨床ニーズの充足と予算の両立を試みるそれぞれの国に立向かう。

調査におけるキーポイント

  • どの生物製剤と合成薬がメキシコとアルゼンチンのRA治療で処方可能か?このうちどれが国や機関レベルで保険適用されるか?患者は診断・治療でどのような障壁に直面するか?障壁は2ヶ国でどう異なるか?現在の処方における医師の牽引力は何か?
  •  

  • 支払者の方針が処方傾向に与える現在・今後の影響: 既存薬の処方パターンを分析すると、支払者の方針が与える実際の影響について何が明示されるか?償還/保険適用の制約は処方をどう制限し、市場アクセスに関する他障壁と比較しどうか?保健当局の方針はバイオシミラーの処方にどう影響するか?
  •  

  • 新薬の見解、課題、差別化要因: 支払者と処方医は新薬をどう捉えるか?どのような課題を克服する必要があるか?新薬で医師のニーズはどう満たされるか?医師はどのように処方するか?新薬が保険適用を受けるためにはどのような特徴が必要か?既存薬との直接比較や薬剤経済学に関するデータは、保険適用の決定でどの程度重要か?

報告書の調査範囲

対象国: アルゼンチン、メキシコ
調査方法: リウマチ専門医103名と、機関、地域又は国内レベルで高額RA薬の患者アクセスに影響力のある下記支払者/支払者に助言するオピニオンリーダー医師各6名へのインタビューを基に、弊社専門分野アナリストが分析・洞察します。
アルゼンチン: ブエノスアイレスの大規模基幹教育病院のリウマチ専門医KOL。PAMI提供者、PANLAR会員、UBAでリウマチ医療専門医キャリアパスに関する実習の担当者。Obras Socialesで高額医療品の償還に関する規制枠組み草案担当医療管理者、UCEETS(Unidad Coordinadora de Evaluación de Tecnologías Salud)規制の顧問、全国を管轄する重要なアルゼンチンHMOの医療会計監査部部長
メキシコ: CENETEC-Saludの国家Guías de Práctica Clínica調整係。IMSS病院内科医。ISSSTE処方薬検討委員会管理長。Colegio Mexicano de Reumatología会長。民間病院のリウマチ専門医
お問い合わせはこちら